
【Yourube対談】40件の施設に断られた涼太さんが、いきいきホームで笑顔を取り戻すまで。「親亡き後」も支える覚悟とは
先日、YouTubeチャンネル「まみちゃんねる」にて、いきいきつながる会、いきいきホームのオーナーである石川と、入居者である涼太さんのお母様「まみ」さんの対談動画が投稿されました。
重度の強迫性障害などがある涼太さんが、なぜ当ホームで穏やかに暮らせるようになったのか。そして、多くの親御さんが抱える将来への不安をいきいきつながる会がどう解消するのか。
動画の核心部分を、ブログでもご紹介します。
「最後の砦」として。40件の施設に断られた末の出会い
対談の冒頭、まみさんが語ってくれたのは、入居先探しのご苦労でした。
涼太さんはその障害特性から、問い合わせの電話や見学の段階で「うちでは無理です」と断られ続けていました。その数は40件以上にのぼり、ご家族は「もう自宅で見るしかないのか」と追い詰められていたそうです。
そんな中、最後の砦として繋がったのが私たちでした。
涼太さんのパニックの様子を動画で見たオーナー石川の反応は、まみさんにとって意外なものでした。
「変な話ですけど、余裕です」
石川オーナーにとって、障害による行動は決して拒絶する理由にはなりませんでした。「障害者だから」と特別視するのではなく、「一人の人間」として向き合う。その姿勢が、即決での受け入れに繋がりました。
実際、入居から数ヶ月が経ちましたが、涼太さんはホームでの生活にも慣れ、穏やかな笑顔で過ごされています。
虐待は許さない。オーナー自らが現場で見守る安心感
大切なお子様を預ける親御さんにとって、最も心配なのが施設内での「虐待」です。
オーナーの石川は、いきいきホームを立ち上げる以前から高齢者支援を行ってきました。その長年の経験の中で、虐待防止のルールを徹底して作り上げています。
しかし、ルール以上に大切なのは「人の心」です。 石川は、関わるスタッフの人間性を自らの目で厳しく判断し、採用しています。さらにオーナー自らも現場に入り、直接支援に当たることで、常にサービスの質とスタッフの対応に目を光らせています。
まみさんも対談の中で、「何かあった時に一番の責任者であるオーナーが、現場の事を知ってくれているのは本当に安心」とお話しされていました。
「いきいきつながる会」が担う、生涯にわたるトータルサポート
今回の対談でもう一つ大きなテーマとなったのが、将来への備えについてです。
いきいきホームの運営母体である私たちいきいきつながる会は、単なる施設の運営者ではなく、身元保証や権利擁護を行う団体です。
特に金銭管理においては、悪徳業者による搾取などを防ぐため、万全の体制を敷いています。
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金銭管理: お客様からお預かりした大切なお金は、いきいきつながる会が直接管理するのではなく「りそな信託」に預けています。このお金は、お客様が亡くなった後にしか引き出せない仕組みになっており、運営側が不正に引き出したりすることは一切できません。
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身元保証と死後事務: 入院時や緊急時の駆けつけはもちろん、葬儀、納骨、永代供養の手配までワンストップで引き受けます。
ご家族がご高齢になりサポートが難しくなった後も、そしてご本人が生涯を終えるその時まで、私たちが責任を持って寄り添います。お元気なうちに、将来の不安を丸ごと解消できる。それが私たちの目指す「真の安心」です。
施設を増やすことより「質」を高めること
現在、ありがたいことに全国から多くのお問い合わせをいただいております。 しかし、私たちはむやみに施設数を増やすことは考えていません。
まずは現在の拠点の「サービスの質」を徹底的に高めること。利用者様の健康管理や、スタッフの心の育成に注力し、誰もが納得できる環境を作ることが最優先です。
涼太さんのような重度の障害がある方でも、受け入れてくれる場所はある。 そして、親御さんが安心して未来を託せる仕組みがある。
この動画を通じて、その希望が一人でも多くの方に届けば幸いです。
まみさんとオーナーの対談動画はこちらからご覧いただけます
https://youtu.be/4XMuFBX4aiI?si=ufOv_--UsI5VG27k
障害者支援や身元保障でお困り・お悩みの方は、ぜひいきいきつながる会にご連絡ください。